ジャスティン・ビーバー、リンジー・ローハンに謝罪 税金未納をネタにして非難殺到
リンジー・ローハンを侮辱したとして非難を浴びていたジャスティン・ビーバーが、正式にそのことを謝罪した。
ジャスティンは14日、彼の言動へのバッシングなどを続けるメディアへの苦言をInstagramにつづり、その最後に“お騒がせ女王”リンジーと比較されることについて「僕とリンジーを比べている人は、彼女が2012年にいくら税金を払ったかを見てみるといい」と言及。税金未払いで話題になっているリンジーを侮辱したとして、非難されていた。
その後、ジャスティンはTMZ.comの取材に応じると、この件を正式に謝罪。「投稿するとすぐに、最後の(リンジーに関する)部分が間違っていると思った。僕が本当に言いたいことからもかけ離れていたしね」と明かしたジャスティンは、問題の投稿を即刻削除。その後、改めてリンジーの部分を除いた形で再投稿したことを明かしている。問題の投稿が掲載されていたのはわずか10分ほどだったという。
発端となったジャスティンの投稿は、メディアに苦言を呈したもの。ジャスティンがリハビリ施設に入所したといったデマが報じられたことについて「メディアが報じるこうしたウソにはもううんざりだよ」とつづり、メディアへの不信感をあらわにしていた。(編集部・福田麗)