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「クッキングパパ」レシピ誤植で謝罪

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お詫びを掲載
お詫びを掲載 - (画像はモーニング公式サイトのスクリーンショット)

 週刊漫画雑誌「モーニング」で連載中の人気マンガ「クッキングパパ」に掲載されたレシピに誤りがあったとして19日、講談社が同誌公式サイトで訂正と共に謝罪した。

 同社によると、誤植が見つかったのは14日に発売された「モーニング」15号掲載分「クッキングパパ」の第1228回で紹介された「みゆきん寿し(ひたん寿し)」のレシピ。すし飯に使用する砂糖と塩の分量が入れ代わっており、正しくは「塩小さじ2・砂糖大さじ2」というレシピが、「砂糖小さじ2・塩大さじ2」になってしまっていたという。

 「クッキングパパ」といえば、うえやまとちが同誌において30年近く連載している長寿マンガ。仕事に家事に全力で取り組むサラリーマン荒岩一味ことクッキングパパを主人公に、荒岩一家や周囲の人々が振る舞う料理を絡めた、心温まる人間ドラマが描かれる。アニメ化もされた料理マンガの代表作とあって、塩と砂糖の分量を取り違えるという、ありがち(?)なミスは、ネットを中心に話題を集めている。(西村重人)

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