山岸舞彩、ミニスカ封印宣言!「NEWS ZERO」は内面で勝負!
フリーアナウンサーの山岸舞彩が25日、汐留の日本テレビで行われたニュース番組「NEWS ZERO」の新体制お披露目会見に乙武洋匡と磯貝初奈、そして村尾信尚、右松健太、ラルフ鈴木らと共に出席した。山岸は同番組で、トレードマークのミニスカートを封印して挑むと気合を見せた。
その美ぼうでと美脚で男性ファンからも絶大な支持を集める山岸は、4月より同番組に新キャスターとして参加。共演する乙武が、「山岸さんと共演するというとうちのマネージャーが色めき立っていた」と語るなど、熱い視線が注がれているが、会見で番組は、外見より内面をアピールしていくと方針を説明する。
山岸も「今回の番組ではミニスカートをはくことはないです」と封印宣言。さらに「もともと足を見せたくて、ミニスカートをはいていたわけではないんです」と明かした山岸は、内面を評価されての起用への感謝を述べると、その面を前面に出して頑張っていきたいと抱負を語った。一方でこの日もミニに見えるスカートをはいていたため報道陣から突っ込まれる一幕もあったが、「背が高いのでスカートが上にめくり上がってしまうだけです」と語り、「NEWS ZERO」では「膝前後の丈のものをはくようにしようと思っています」と断言した。
これまで出演してきたNHK「サンデースポーツ」を24日に卒業したばかりでのお披露目会見。「サンデー」最後の収録で涙を見せなかったことについて質問が飛ぶと山岸は、「実は泣いていました」とコメント。番組中はその日のプログラムに夢中で、終わりが迫るまで卒業の実感がわかなかったというが、終わってから号泣していたことを打ち明け、「いろいろな経験をさせてもらった場所。感謝しています」と「サンデースポーツ」への思いを口にした。
「NEWS ZERO」ではカルチャー&ニュースを担当。「これまで現場感を伝えることを重視してやってきた。それを最大限に生かせるよう、取材を中心に頑張っていきたい」と抱負を語ったほか、「俳優さんなどいろんな方にインタビューしていきたい」と得意にしているというインタビュースキルを生かした仕事への抱負も語っていた。(取材・文 名鹿祥史)
ニュース番組「NEWS ZERO」は日本テレビにて月~木曜22:54、金曜23:53から放送中