「ドクター・フー」50周年記念スペシャルに10代目ドクターが出演!
テレビドラマ「ドクター・フー」の50周年記念スペシャルに、10代目ドクターを演じたデヴィッド・テナントと、コンパニオンのローズを演じたビリー・パイパーが出演することがわかった。同ドラマを製作する英BBCが発表した。
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デヴィッドは2005年のシーズン・フィナーレで10代目ドクターとして初登場し、2010年1月1日を最後に番組を去っている。ビリーは2シーズンにわたってコンパニオン役で出演をしていた。
50周年記念スペシャルの撮影は今週からイギリスでスタートする予定。11代目ドクターを演じているマット・スミスは、クリスマスの特番でドクターを降板すると報じられており、放送50周年の盛り上がりと共に12代目ドクターが誰になるかも大きな話題となっている。(澤田理沙)