AKB総選挙、海外移籍組・仲川遥香が不出馬表明!JKT48の活動に専念
AKB48から海外姉妹グループJKT48に移籍した仲川遥香が3日、自身のGoogle+で、立候補制となった第5回AKB48選抜総選挙への不出馬を表明した。仲川は昨年11月から、高城亜樹と共にインドネシアはジャカルタを中心に活動する同グループに移籍している。
Google+で「今日は報告があります」と切り出した仲川は、「いろいろ自分や回りのことを含めて考えた結果。。。 今回は選抜総選挙。 辞退させて頂きます」と報告。応援してくれているファンに向けて謝罪した。
「選抜総選挙に出ると言うことはAKB48の活動に参加しながらJKT48の活動に参加するということになります」という仲川は、総選挙への参加によってどちらの活動も中途半端になってしまうことを危惧したといい、「だから今はJKT48の活動に専念させてください」と宣言。「もっともっとたくさん活動してたくさん成長してたくさんの方に成長したね!」と言われたときにこそ、改めて立候補すると決意をつづった。
一方、共にJKTで活動する高城は、数日前に海外移籍組で初の立候補を表明。これから選挙活動に臨むことになる高城に仲川は、「私の分まで頑張ってうえを目指してほしいなー。そしてJKT48の代表として少しでもJKT48をアピールしてほしいなっ!」とエールを送っている。(西村重人)