マコーレー・カルキン、叫び声を上げながらパパラッチに突進
映画『ホーム・アローン』のマコーレー・カルキンが、ロンドンのナイトクラブ「ザ・ホーント」から出てきた途端、ののしりながら叫び声を上げ、パパラッチに突進したという。
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事件が発生したのは、現地時間16日午前1時半ごろ。ザ・ホーントで行われた友人のミュージシャン、アダム・グリーンとビンキ・シャピロのライブの終演後、会場から出てきたマコーレーは突然パパラッチに向かって突進しようとしたが、付き人たちがマコーレーを引き留め、迎えに来た車に乗せて事なきを得たという。
MailOnline.comによると、パパラッチに向かって「地獄に落ちろ」とも叫んでいたとのことで、ケンカを吹っかけようとしていたのではないかと報じられている。
その数日前、ロンドンで彼と偶然話をしたという女性マーリー・スピンドラーは、最初はホームレス男性かと勘違いしたとコメント。マコーレーは穏やかな口調で、ロンドンには友達に会いに来たと話していたという。「最初は誰だか気づかず、ホームレスの男性がタバコをたかろうとしているのかと思ったわ。わたしは専門家ではないけど、精神的に不安定な感じがした」とメディアに語っている。(BANG Media International)