嵐・松潤と上野樹里がラブラブデート!『陽だまりの彼女』映像が初公開!
嵐の松本潤と上野樹里が初共演を果たした映画『陽だまりの彼女』のオフィシャルサイトがリニューアルされ、本編映像が初めて公開された。「偶然なんてないよ」という言葉をきっかけにしたキス、そして二人の熱々ぶりが伝わってくるデートシーンが満載の映像だ。
本作は越谷オサムの同名小説を原作にした恋愛映画。今回公開された特報映像では、奥手な浩介(松本)と奔放な真緒(上野)が再会して会議室で急接近する様子、さらには二人が関係を深めていく過程がまばゆいばかりに描かれている。作中で真緒が大好きという設定になっているテーマソングの「素敵じゃないか」(ザ・ビーチ・ボーイズ)の陽気なメロディーも、二人の間に流れる幸せな時間を見事に表現している。
その一方で、映像の後半では、真緒の抱える不思議な秘密がフィーチャーされる。「俺の記憶は、全部真緒で埋め尽くされている」という意味深な浩介のせりふとも相まって、ただの恋愛映画ではない雰囲気を醸し出している。同特報映像は26日より劇場でも上映されている。
また映像公開と同時に、公開日が10月12日になることも決定。リニューアルされたオフィシャルサイトはアクセスするたびにトップ画像が変わる仕様となっており、江ノ島、ジャングルジム、江ノ電、金魚、南京錠、ザ・ビーチ・ボーイズのレコードジャケットなど、物語の鍵となる風景写真やアイテム、浩介&真緒の写真を楽しむことができる。
同作は、新人営業マンの浩介と、仕事先で10年ぶりに再会した中学時代の幼なじみ・真緒の切ない恋の行方を追ったラブストーリー。かつて「学年有数のバカ」と呼ばれていた真緒が当時とは見違えるほど美しい女性に変身していた。だが、彼女は不思議な秘密を抱えていて……。監督は映画『僕等がいた』『ソラニン』の三木孝浩。(編集部・福田麗)
映画『陽だまりの彼女』は10月12日より全国東宝系にて公開