全宇宙史上初!ウィザード、ギャバン、メタルヒーロー…まるで特撮『アベンジャーズ』に会場が大興奮!
映画『仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z』の初日舞台あいさつが27日に行われ、石垣佑磨、池田純矢、小宮有紗、白石隼也、竜星涼ら主要キャスト13名と金田治監督など、総勢26名が集結した。
この日登壇したのはほかに、永瀬匡、戸塚純貴、高山侑子、斉藤秀翼、金城大和、塩野瑛久、今野鮎莉、丸山敦史、仮面ライダーウィザード、キョウリュウレッド、宇宙刑事ギャバン、シャリバン、シャイダー、ジライヤ、ジバン、ドラフトレッダーほかのメタルヒーロー。
主役を務めた石垣佑磨は満員となった劇場に「こんなにいっぱいのお客さん。僕らは幸せ者です」と感激の表情。「今、日本中でここが一番熱いです。ショウー・タイム!」と絶叫した。この言葉を受け、白石隼也、永瀬匡の二人も「インフィニティー!」と声を上げ、映画を見終わったばかりの会場の興奮はマックス状態に。
さらに竜星涼が「今日も何回もお顔を見た方がチラホラ。みなさん熱いですね」コメントすれば、池田純矢も「これはやっぱり『アイアンマン3』にも『変態仮面』にも負けません」と微笑みつつ、手応えを感じている様子だった。
本作は、仮面ライダーシリーズとスーパー戦隊シリーズ、そして去年生誕30周年を迎えた宇宙刑事ギャバンがタッグを組み、最強の敵スペースショッカーとバトルを繰り広げる。ギャバン、シャリバン、シャイダーという宇宙刑事シリーズの流れを汲むメタルヒーローたちが大挙参戦しているところも、往年のファンにはたまらない魅力となっている。(取材/岸田智)
映画『仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z』は全国で公開中