有罪のリンジー・ローハンがクビ アパレル・ブランドの契約を打ち切られる
先日、90日間のリハビリ施設への入所を命じられたリンジー・ローハンが、アパレル・ブランドとの契約を打ち切られたという。
リンジー・ローハン主演映画『ハービー/機械じかけのキューピッド』場面写真
リンジーはOdaingerousの顔になる予定だったが、同社のクリエイティブ・ディレクターでCEOのオディン・ワトソンは彼女の有罪判決が契約を切る理由であることを明かしている。「女優リンジー・ローハンの有罪判決を受け、Odaingerousは正式に彼女をブランドの顔から外すことを決めました」と発表し、リンジーの今後に幸運を祈ると言っている。
リンジーの私生活のトラブルもあり、広告の撮影などは延期していたため、今後は新たなブランドの顔を探し、新たな広告キャンペーンを計画するらしい。
5月2日までにリハビリ施設入りしなければならないリンジーは、ニューヨークのウェストハンプトン・ビーチにあるシーフィールド・センターに入るのではないかと言われているが、彼女の弁護士はまだ検討中だと語り、最終的には裁判官がオーケーを出す必要があると言っている。(BANG Media International)