SKE松村、“指原P”に感謝「話題になることができた」
SKE48“終身名誉研究生”の松村香織が13日、自身のソロデビューをHKT48の指原莉乃がプロデュースすることについてGoogle+で心境を明かした。
この決定は13日未明、フジテレビ系の生番組「AKB映像センター」内で発表されたもの。総合プロデューサーの秋元康から指令を受けた指原は、松村のソロ曲を決め、アレンジを発注し、歌詞を書くことになる。
松村は13日早朝にGoogle+を更新すると「爆睡していたら凄いことになっている」と指原からのメールでこの決定を知ったと報告。「とりあえず状況把握のためにネットみてくる」と告げると、数十分後に再びGoogle+を更新し「色んな意見あるみたいですが松村は凄く嬉しいです」と賛否両論あることを承知の上で喜んだ。「またこうやって話題になることが出来た 指原さんのおかげで 指原さんのおかげで」と“指原P”に感謝の気持ちをつづっている。
松村のソロデビューCDは、「錦通レコーズ」という謎のインディーズレーベルから1,000枚限定で発売され、売り切れたら追加プレスされる予定。SKE48のメンバーでソロデビューを果たすのは松村が初めてのこと。(朝倉健人)