エドガー・ライト、『スター・トレック』続編の1シーンを監督!
映画『ショーン・オブ・ザ・デッド』などのエドガー・ライトが、人気SFシリーズ最新作『スター・トレック イントゥ・ダークネス』の1シーンを監督したと明かした。
ライト監督は現地時間10日、自身のツイッターで「『スター・トレック イントゥ・ダークネス』には2,120ショットある。僕はその一つを監督した」と発表。どの部分を手掛けたのか詳細は明かさなかったものの、同作のセットを背景に写した自身の写真も一緒にアップしており、これを目に焼き付けて映画を観ればライト監督の演出シーンがわかりそうだ。
『スター・トレック イントゥ・ダークネス』には、ライト監督の盟友サイモン・ペッグがスコッティ役で出演している。また、同作の監督を務めるJ・J・エイブラムスは、ライト監督とサイモンの出世作であるテレビドラマ「SPACED ~俺たちルームシェアリング~」や映画『ショーン・オブ・ザ・デッド』の大ファンであることで知られている。(編集部・市川遥)
映画『スター・トレック イントゥ・ダークネス』は8月23日より全国公開