『ロード・オブ・ザ・リング』のショーン・ビーン 4人目の妻と復縁か?
映画『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズ、『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』のショーン・ビーンが別れた4人目の妻をBAFTAの授賞式に同伴し、復縁したのではないかと報じられている。
ショーン・ビーン出演映画『ロード・オブ・ザ・リング』写真ギャラリー
54歳のショーンと34歳のジョージーナ・サトクリフは2008年に結婚したが、「和解しがたい不和」を理由に2010年に離婚をしている。それだけでなく、ショーンは1年前には彼女に対する嫌がらせの疑いで逮捕され、警察に聴取されているのだ。
しかし、ロンドンのロイヤル・フェスティバル・ホールで開催されたBAFTAテレビ・アワーズの会場では、二人は一緒のテーブルで歓談し、非常に仲が良さそうだったとDailymail紙などが報じている。
ショーンはBBCの犯罪ドラマ「アキューズド(原題) / Accused」で主演男優賞にノミネートされていたが、残念ながら受賞はならなかった。それでもショーンは笑顔を見せ、ジョージーナと一緒には同じ車で会場をあとにしたとのこと。
IMDbによると、ショーンは映画『パーシー・ジャクソン:シー・オブ・モンスターズ(原題) / Percy Jackson: Sea of Monsters』の公開が控えているほか、チャニング・テイタム、ミラ・クニスとの共演映画『ジュピター・アセンディング(原題) / Jupiter Ascending』を現在撮影中だという。(澤田理沙)