クリステン・スチュワートの母親 オオカミを飼っていると近所から苦情
クリステン・スチュワートの母親で映画監督のジュールズ・スチュワートが、オオカミを飼っていると近所の女性から抗議され、嫌がらせを受けているとTMZ.comが報じた。
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ジュールズは何匹かの犬を飼っているが、近所の女性スー・ベミはそれらがオオカミであると主張。ジュールズの自宅前の私道で、「オオカミはモンタナ州の山の中にいるべきもの」と叫び、自然に放してやるべきだと大声をあげたという。
ジュールズはスーに敷地を出るよう指示し、接近禁止令を取得。提出された書類には、スーは大声をあげた日以降、遠ぼえやうなり声を上げるなど、変な声をだして犬を挑発するようになったと書かれている。
ほかの犬に関しては不明だが、一番上の犬ジャックについてはクリステン自身が過去に出演したデヴィッド・レターマンのトークショーでオオカミだと説明。ジャックの写真を観客に見せながら、子どもが独立してしまったため、母親ジュールズが、面倒を見るのが大変なオオカミをわざわざ選んだと言っている。
ジュールズは今年後半、初監督映画『K-11(原題)』が封切り予定。(澤田理沙)