エヴァ・ロンゴリア、カンヌで下半身丸出しのアクシデント
第66回カンヌ国際映画祭
テレビドラマ「デスパレートな妻たち」シリーズで知られる女優のエヴァ・ロンゴリアが、現在フランスで開催中の第66回カンヌ国際映画祭のレッドカーペットでノーパンの下半身を露出してしまうというアクシデントがあった。Radar Onlineなど複数媒体が報じている。
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エヴァは現地時間18日夜、ヴェルサーチのエレガントな薄緑色のロングドレスでレッドカーペットに登場。当時会場では雨が降っており、階段を上る際にドレスが濡れないよう裾をたくし上げたエヴァは、深くスリットが入っていたこともありノーパンの下半身を露出してしまった。その後すぐにドレスを直したものの、運悪くカメラマンにその瞬間を激写され、写真が出回る羽目になった。
これまでもアン・ハサウェイ、ブリトニー・スピアーズ、パリス・ヒルトンなどが同じようなアクシデントに見舞われている。セクシーなドレスを着るのはなかなかリスクのあることだといえそうだ。
エヴァはベニチオ・デル・トロと共演した映画『サイコセラピー・オブ・ア・プレーンズ・インディアン(原題)/ Psychotherapy of a Plains Indian』でカンヌ映画祭に参加している。同作は『そして父になる』『藁の楯 わらのたて』などと共にコンペティション部門に選出されている。(朝倉健人)
第66回カンヌ国際映画祭は5月26日まで開催