ジャスティン・ビーバーの素行の悪さに近隣住民が警察に何度も苦情
5月25日の週末にジャスティン・ビーバーの家で午前3時までパーティーが開かれ、騒音や車の暴走などに対する苦情が警察に多数寄せられたという。
TMZ.comによると、パーティーの騒音がひどいとの苦情により、警察はここ5日間で2回もジャスティンの家を訪れているとのこと。
騒音のほかにも、子どもが外で遊んでいるのにジャスティンがフェラーリを猛スピードで走らせていて危険との苦情があったほか、友人と一緒にマリファナを吸いながらセグウェイに乗って遊んでいるとの通報もあったらしい。
また、先日は車をバックで出そうとしていた住民とジャスティンのフェラーリが危うく接触事故を起こすところだったとも言われている。住民らは、彼の家の前に一晩駐車された車はすべてレッカーするよう警察に頼んでいるという。
近所に住むNFLスター、キーショーン・ジョンソンは危険な運転を注意しようとジャスティンに詰め寄ったらしいが、ジャスティンはすぐに家に逃げ込んでしまい、出てこなかったとのこと。
ジャスティンは2か月ほど前に危険運転を注意してきた近隣住民にツバをはきかけ、殺してやると詰め寄り、起訴されるかどうかの判断は近日中に明らかになる。今回の複数の通報についても警察はロサンゼルスの地方検事局に報告する予定だという。(BANG Media International)