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福山雅治、海外メディアで「背が高く、貴公子のような俳優」と美男子ぶりが話題に!男性ファンにも大人気!

第66回カンヌ国際映画祭

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福山雅治からのサインを誇らしげに披露する現地ファンの男性
福山雅治からのサインを誇らしげに披露する現地ファンの男性

 先日閉幕した第66回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門において、日本映画『そして父になる』『藁の楯 わらのたて』が公式上映されたことで、出演した日本人俳優たちにも、カンヌの地で熱い視線が注がれている。

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 現地時間18日に公式上映された『そして父になる』に主演した福山雅治は、The Hollywood Reporterのレビューで「背が高く、貴公子のような俳優」と表現され、その美男子ぶりが話題を呼んだ。現地では、福山が海外のファンからサイン攻めに合う一幕もあり、サインをもらった男性ファンの一人は「フクヤマは美しい! この映画祭では、フクヤマを追い掛けようと思っているから、忙しいよ!」と大急ぎで後を追っていった。

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 また映画『藁の楯 わらのたて』では、レッドカーペットを歩いた大沢たかおに、現地の女性から熱い視線が集中。それとは対照的に、男性ファンから人気だったのが、作中で幼女を撲殺する残虐なキャラクターを怪演した藤原竜也だ。

 映画『クローズZERO』や『殺し屋1』が好きだというコアな三池ファンで、本作を観るためにイタリアのローマからカンヌに駆け付けたというアレハンドロさんは、「あんなにかわいい顔をしているのに、彼の演技には狂気が満ちていた。エモーショナルな演技が素晴らしかった!」と藤原の才能を絶賛。「タツヤ・フジワラもカンヌに来てもらいたい!」と熱いラブコールを送っていた。

 映画『戦場のメリークリスマス』のビートたけしや『バベル』の菊地凛子が、同映画祭での上映をきっかけに注目されたように、カンヌは俳優にとっても、海外への飛躍の場でもある。今年も、多くの映画人や映画ファンが集う国際的な舞台で邦画が注目を浴びたことにより、日本の役者たちにも新たな活躍の場が広がることに期待したい。(編集部・森田真帆)

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