コートニー・コックスとデヴィッド・アークエットの離婚が成立
2010年10月に別居を発表していたコートニー・コックスとデヴィッド・アークエットの離婚が成立したとAccess Hollywoodなど複数のメディアが報じた。
二人は2012年6月、13回目の結婚記念日となる日に「和解しがたい不和」を理由に離婚を申請。約1年後となる5月28日に正式に離婚が認められたという。
二人の間には9歳になる娘のココちゃんがおり、娘のために別れた後も仲のよい関係を築くよう努力しており、以前よりもうまくいっているとコートニーは1月に出演したエレン・デジェネレスのトークショーでコメントしている。
「彼はわたしの大親友だし、愛しているわ。離婚は避けるべきことだとは思うけど、わたしたちは以前とは違う人間へと成長してしまったの。今となっては、以前よりもお互いの存在に感謝するようになったと思う」と語っている。
二人は離婚の際、ココちゃんの共同親権を申請していたが、親権や財産分与などの離婚条件は一切明らかにされていない。(澤田理沙)