上戸彩、キャラメルは凍らせる!意外な食べ方を伝授!
女優の上戸彩が3日、「森永ミルクキャラメル」100周年記念式典に出席し、“上戸流”キャラメルの食べ方を伝授した。
上戸は、「ご飯かお菓子かというくらい、車の中でもお仕事でも食べる」とキャラメルに限らず、お菓子が大好きだという。それだけにこだわりも強く、「キャラメルとかあめとかは、冷凍庫に入れちゃいます。冷凍すると溶けるまでも楽しめるんです」と意外な食べ方を披露した。
森永製菓は100周年を記念して、さまざまなキャンペーンを行うことを発表したが、その一環として本社ビルにはミルクキャラメルの壁画が描かれている。また、ちょうど壁画を眺められる位置に、驚いた表情を見せる上戸の特大ポスターが貼られている。それを見た上戸は、「さっき、車の中で見ました。うれしくて携帯で撮っちゃいました」と大喜びの様子。「(本社ビルのある)田町駅に来たら、ぜひ写真撮ってください」とアピールした。
この日、上戸は記念式典ということもあり、紅白をイメージさせる赤と白のワンピースで登場。式典では、ミルクキャラメルを模したケーキが登場し、ロウソクにつけられた火を吹き消すシーンもあった。
4日から放送される森永ミルクキャラメル100周年を記念した新テレビCM、そして新食感キャラメル「ファッジ」の新CMに出演している上戸。撮影時の思い出を聞かれると、キャラメルの箱を振ったときに鳴る「カサカサ」という音が、小人が動く音だという設定を監督から出されていたことを明かし、「パッケージの中に7人の小人が入っていると思って、あれ? 小人がいるぞって思ってお芝居しました」と振り返った。
CMでは、上戸がうれしそうな表情でキャラメルを取り出す姿が映し出されており、「自然な表情でできた」と上戸自身も納得の出来になったようだ。(取材・文:嶋田真己)
テレビCM・森永ミルクキャラメル「100年ずっと」編、森永ファッジ「ファッジ キャラメルなのに」編は4日からオンエア開始