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「美男(イケメン)ですね」イ・ホンギ、生歌を披露!映画初主演をファンとお祝い!

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ファンと共にスクリーンデビューをお祝いしたイ・ホンギ
ファンと共にスクリーンデビューをお祝いしたイ・ホンギ

 テレビドラマ「美男(イケメン)ですね」などで俳優としても活躍する人気バンドFTISLANDのボーカル、イ・ホンギが初主演映画『フェニックス 約束の歌』の公開前夜舞台あいさつに登壇し、ファンと共にスクリーンデビューを祝った。満員となった観客の歓声に応えた彼は、本作の日本版エンディングソング「オレンジ色の空」を生歌で披露し、ファンにはまたとないスペシャルなプレゼントとなった。

「美男(イケメン)ですね」イ・ホンギ、熱唱!フォトギャラリー

 「オレンジ色の空」はイ・ホンギ自身が本作の撮影後に、映画をイメージしながら日本語で歌詞をつけたという自作曲。「FTISLANDのツアーリハで、今はノドがガラガラだし、日本語が下手だからダメです」と言いつつも、顔を真っ赤にしながら熱唱を聴かせ、会場からは大歓声が起こった。

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 本作はケンカが元で、末期ガン患者の入所するホスピスでの奉仕活動を命じられたわがままなアイドル(イ・ホンギ)が、個性的な患者たちと結成したバンドに参加しながら、成長していく姿を描いた感動作。

 この日6日は、ちょうど「楽器の日」に当たるということで、イ・ホンギのスクリーンデビューを祝う楽器柄の巨大なケーキが登場。イ・ホンギは「映画の中でピアノ、ギター、ドラムなどを演奏しているけど、僕はドラムが一番好き。ミンファンくん(FTISLANDのドラマー)によく教えてもらう」と語った。また、「そういえばこの映画を観たミンファンくんは、最初のケンカのシーンから泣きっぱなしで、理由は芸能人のつらさがわかるからだって。おい、そこかよって」とメンバーの秘密も明かしながら、終始いたずらっぽい笑顔を振りまいた。(取材/岸田智)

映画『フェニックス 約束の歌』は6月7日よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国公開

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