JKT48野澤玲奈、AKB48兼任発表!海外デビューから初のAKBメンバーに!
アイドルグループAKB48の海外姉妹グループ、JKT48メンバーである野澤玲奈が、AKB48兼任となることがわかった。18日、インドネシアはジャカルタのJKT48 専用劇場でサプライズ発表された。現地デビューからAKB48兼任となるメンバーは、野澤が初になるという。
野澤は1998年生まれの15歳。両親共に日本人で、2011年に開催されたJKT48の第1期生最終オーディションに合格、グループ唯一の日本人創設メンバー「レナ・ノザワ」として活動をスタートさせた。その後AKB48から高城亜樹、仲川遥香らがJKTに移籍、共にチームJの活動を支えている。
そしてこの度、野澤の日本帰国が決定。野澤は自身が大切にしているというJKT48専用劇場のステージで、ファンに向けて兼任を明かした。野澤のAKB48における所属チームや今後の活動については、詳細が決まり次第発表される。(編集部・入倉功一)