「ナイトライダー」映画化が本格始動!脚本家が決定
1980年代にブームを巻き起こしたテレビドラマ「ナイトライダー」の映画化が本格的に始動した。
latimes.comによると、映画化権を持つワインスタイン・カンパニーは、脚本家として『団塊ボーイズ』などで知られるブラッド・コープランドと契約したとのこと。カーアクションを題材にした映画『ワイルド・スピード』シリーズが大ヒットを記録していることも今回の映画化を後押ししており、映画化にあたってはよりアクション色の強い作品になる可能性が高いという。
「ナイトライダー」は元刑事の主人公マイケル・ナイトが人工知能KITTを搭載したスーパーカー「ナイト2000」を相棒に、悪と戦う姿を描いたテレビシリーズ。1980年代にアメリカで放送されるやいなや、世界中でヒットした。
オリジナルで主人公を演じたデヴィッド・ハッセルホフもインタビューでたびたび映画版への出演を望んでいると明かしており、彼の出演が実現するのかどうかもファンの気になるポイントの一つだろう。(編集部・福田麗)