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篠田麻里子、最後のMV撮影で号泣…感謝つづる

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最後のMV撮影で泣いてしまったことを明かした篠田麻里子
最後のMV撮影で泣いてしまったことを明かした篠田麻里子

 7月22日をもってグループを卒業するAKB48の篠田麻里子が、最後のミュージックビデオ(MV)撮影で号泣してしまったことを明かしている。篠田にとっては、選抜総選挙1位の指原莉乃がセンターを務める8月21日発売の「恋するフォーチュンクッキー」がAKB48メンバーとしてのラストシングルになる。

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 27日からMV撮影中の様子をツイッターで明かしていた篠田は28日未明、「MV終わりました!最後は一人で!」と報告すると「最後のMV、スタッフさん監督こだわってくれてこんな時間に…素敵な映像になってると思います」と感慨深げ。「撮影大泣きというか嬉し泣きだね…最高の作品で終わりましたありがとうございました」と撮影中には涙を流したことを明かし、感謝の言葉で締めくくった。

 篠田は今月8日、第5回AKB48選抜総選挙の開票イベントで5位に入った際、壇上で卒業を発表。後日、7月22日のAKB48劇場での公演をもって卒業することが明かされた。27日のツイッターで篠田は、「いよいよ卒業ソングいただきました」と“卒業ソング”の存在をにおわせている。(編集部・福田麗)

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