ユタ州のリハビリ施設がパリス・ジャクソンの受け入れを拒否 パパラッチを懸念
自殺を図りUCLAメディカル・センターの精神病施設に入院中のパリス・ジャクソンが、ユタ州にあるリハビリ施設から入所を断られたらしい。
施設の名前は明らかにされていないが、パリスを受け入れればパパラッチが写真を撮ろうと施設に押し寄せ、彼女だけでなく、ほかの患者の治療にも影響を与えるとの懸念から断られたようだ。
TMZ.comによると、UCLAの医師たちは、パリスを自宅に帰すにはまだ早すぎると考えており、さらなる助けがなければ再び自分に危害を加えようとする危険もあると思っているという。
パリス自身もロサンゼルスを離れたいとの意向を示しており、実の母親デビー・ロウは問題を抱えたティーンを専門的に扱っている施設を調べているとのこと。パリスに近い関係者はユタ州の施設に検討し直してくれるよう頼んでいるらしい。(BANG Media International)