有村架純、「あまちゃん」現場に呼び戻し!最終週まで出演か
NHK連続テレビ小説「あまちゃん」で小泉今日子ふんする春子の若き日を演じている女優の有村架純が14日、一度はクランクアップしたものの、再び「あまちゃん」のリハーサルに参加したとオフィシャルブログで明かした。
14日夜にブログを更新し、同日「あまちゃん」のリハーサルを行ったと明かした有村は「私、一度クランクアップしていたのですが なんと、、最終週まで出させていただけるみたいで(T_T)」とファンに報告。
有村にとって若き日の春子は思い入れの強い役だったようで「本当に嬉しすぎてうはうはしてる(笑)ただいま、春子。ただいまあまちゃん」と喜びを隠し切れない様子だ。再び「あまちゃん」の現場に戻れたことに「こんなことってあるんですね、、幸せです」と感激をつづっている。
「あまちゃん」は、ひょんなことから母親・春子(小泉)の故郷・岩手県の田舎町で海女修業を続けるうちに地元アイドルになった女子高生アキ(能年玲奈)が、東京で本格的にアイドルを目指すさまを描いた宮藤官九郎作品。有村は、18歳でアイドルを目指し家出同然で上京した若き日の春子を「聖子ちゃんカット」で演じている。(朝倉健人)
NHK連続テレビ小説「あまちゃん」は放送中