AKB48高橋みなみ、子どもとのじゃんけん大会でセンターの大切さを力説!?
28日、AKB48の高橋みなみが、TOHOシネマズ 六本木ヒルズにて行われた映画『スマーフ2 アイドル救出大作戦!』の「グローバル・プレミア IN JAPAN」に登場した。イベント内で、記念撮影をかけたじゃんけん大会に参加した高橋は「これは(AKB48 34thシングル選抜じゃんけん大会の)予備選ですね!」と小学生相手に闘志を見せ、場内を沸かせた。本イベントには、高橋のほか、お笑いコンビ、アンタッチャブルの山崎弘也と子役の五十嵐陽向も参加した。
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優勝者にはスマーフのかわいいフィギュアと、登壇者のセンターで記念撮影を行う権利が与えられるじゃんけん大会。先月、34枚目のシングルを歌うメンバーを決める「AKB48 34thシングル選抜じゃんけん大会」が9月18日に日本武道館で行われることが発表されたことを引き合いに出し、高橋は「毎年負けてばかりいるので、勝ち癖をつけないと!」と気合を入れて、場内の子どもたちとじゃんけん。
見事じゃんけん大会を勝ち抜いた6歳の少年が、高橋や山崎の真ん中に立ち写真撮影を行うと、山崎は「センターって意味分かる?」と尋ねる。それを聞いた高橋は少年に「センターってとっても大切なところなのよ!」と語りかけ、場内は大爆笑に。最後は、優勝者の少年とエキシビジョンマッチを行い、見事勝利を収めると「大人げないけどごめんね!」と言いつつ「ありがとう、勇気をもらった」と大喜びしていた。
そんな高橋は「ハッピーを運んできてくれる妖精スマーフにお願いしたいことは?」と聞かれると「連休です。この作品でも海外の素敵な建物などが出てきているので、美術館めぐりなどをしたい」と回答。多忙を極める高橋ならではの答えに会場は納得したようなどよめきが上がった。
本作は、小さくて青い妖精スマーフが、色々な宿敵たちと戦いを繰り広げる姿を描いたファンタジックコメディ映画の続編。この日は「ハッピー・ブルー・デー」として全世界62カ国で同時にブルーカーペットイベントが開催。日本でもハリウッド・セレブさながらの手形セレモニーなどが行われた。(磯部正和)
映画『スマーフ2 アイドル救出大作戦!』は8月16日より全国公開