リンジー・ローハン、薬物&アルコール依存症治療を完了
リンジー・ローハンが90日間の薬物、アルコール依存症治療を終え、カリフォルニア州マリブのリハビリ施設から退所したと弁護士のショーン・ホーリーが発表した。
退所したリンジーには、彼女たっての希望で禁酒・禁薬コーチ(ソーバー・コーチ)が付き添っているとのこと。体調もよく、人生を立ち直らせる気満々だとショーンは言っている。
今後は裁判官から言い渡されている週3回のセラピーに通うだけでいいらしいが、リハビリ施設側は1年半は心理療法を継続するようリンジーにアドバイス。州外にいて施設に出向けない時はSkypeするよう言ったそうだ。
父親のマイケル・ローハンは娘が無事に退所したことを誇りに思うとコメント。「しらふでいることと将来のことを真剣に考えているリンジーをとても誇りに思う」と言っている。(BANG Media International)