三谷幸喜、再婚！19歳年下の「丸顔」一般女性と

　劇作家・演出家で映画監督の三谷幸喜（52）が、7月31日に19歳年下の一般女性と入籍したことを1日、所属事務所を通じて発表した。女性は今年33歳で三谷によると「丸顔」。昨年から交際が始まり、今年2月頃から結婚を意識していたという。

　本日の朝日新聞夕刊掲載の連載エッセー「ありふれた生活」でも結婚を発表した三谷は、「7月31日（大安）午後1時に婚姻届を提出いたしました」と報道各社宛のFAXで報告し、「奥さんになる人は今年で33歳になる、丸顔の一般女性」とお相手を紹介。今年2月に長年連れ添った愛犬を亡くし、元気がなかったときにそばで励ましてくれたのが彼女で、その頃から結婚を意識するようになったと明かした。

　今のところ挙式の予定はないが、「涼しくなった頃に、ごくごく身近な人たちと、ささやかにやりたいと思っています」としている。「僕は極度の照れ性」だという三谷は会見も行わない。

　三谷は1995年に女優・小林聡美と結婚するも、2011年に離婚。今回の結婚は再婚となる。また、監督最新作『清須会議』の公開が11月9日に控えている。（清水一）