ジェニファー・ロペス、約15億円で「アメアイ」審査員にカムバック
ジェニファー・ロペスが推定1,500万ドル(約15億円)でオーディション番組「アメリカン・アイドル」の審査員に復帰するという。(1ドル100円計算)
シーズン10に審査員としてデビューした際のジェニファーのギャラは1,200万ドル(約12億円)で、翌年のシーズン11では2,000万ドル(約20億円)にアップしたが、ジェニファーはシーズン12で審査員を降板していた。
ジェニファーには、元夫マーク・アンソニーとの間に5歳になる双子がいるが、子どもたちのためにロサンゼルスに定住したいとの考えがあり、自らFOXに番組復帰を申し出たらしい。
「子どもたちももうすぐ幼稚園にも通い始めますし、安定した環境が大事だとジェニファーは考えました。『アメリカン・アイドル』ならばそれが可能なんです。現在、ロサンゼルス周辺で子どもたちのための学校も探しています。ロサンゼルスに定住すれば、彼女自身も女優としてのキャリアやファション業などの仕事にも集中することができます」と情報筋はRadarOnline.comに語っている。
「アメリカン・アイドル」の第13シーズンは、審査員を番組スタート時の3人体制に戻す予定。ジェニファーのほか、シーズン12で審査員を務めたキース・アーバンが残り、ウィル・アイ・アムが3人目の審査員として加わるのではないかと報じられている。(BANG Media International)