乃木坂46白石麻衣、年齢詐称を否定!ただの「言い間違い」
乃木坂46の新センター・白石麻衣が、一部で話題になっていた年齢詐称疑惑をブログで否定した。1992年生まれの白石は今月20日に21歳の誕生日を迎えるが、4日に行われたイベントでは「2年前のオーディションの時に二十歳の誕生日を迎えた」と発言し、年齢を詐称しているのではないかとファンの間で話題になっていた。
白石は5日付の「スイカには塩をふる」と題したブログ記事で、4日のイベントを振り返るとともに、年齢詐称疑惑についてコメント。「周りから耳にして色々言われてるみたいですが、昨日の生誕での抱負を言ったとき、普通に年齢言い間違えました! ごめんなさい! オーディション時は19歳です!」とミスだったことを明かした。
「いきなり抱負と言われ何も考えてなかったから何を話そうってテンパっちゃって、去年と一昨年がごちゃごちゃになってしまいました」と当時の状況を振り返った白石は続けて、「私も馬鹿なので終わったあとに、ん? ってなって皆様には大変ご迷惑をおかけしましたm(_ _)m」「人間なんだから間違いだってあります すみませんでした!!!」と謝罪。「だから今月には21歳です」と念を押した。
白石は2011年に第1期メンバーとして乃木坂46に加入。これまでのシングル全てで選抜メンバーになっていることに加え、先月発売された6枚目のシングル「ガールズルール」ではセンターに抜てき。生駒里奈以外がシングル曲のセンターを務めるのはグループ史上初ということで、大きな話題になった。(編集部・福田麗)