ヴィクトリア・ベッカム、ヘリコプターで保護者面談へ
仕事と家庭の両立に忙しいヴィクトリア・ベッカムが、長男ブルックリンの学校の保護者面談にヘリコプターで駆け付けた。
ヴィクトリアは同じ日にオーストラリア版Vogue誌の撮影があり、終了時間によってはロンドン市内を横断して午後5時に学校に着くのは無理なため、撮影を中止するところだったという。
「撮影はキャンセルされそうになりましたが、必要となればヘリコプターを使えばいいという結論に達し、実現しました」と同誌の編集者エドウィナ・マッキャンは語っている。
ヘリで息子の学校に行ってしまうヴィクトリアだが、世間が思っているよりもベッカム家は普通だとインタビューでコメント。「子どもたちが寝たら、仕事をするか、眉毛を整えてパックをしたりしているわ。普通の家と変わらないわ」と言っている。
また、プロサッカー選手だった夫デヴィッドが引退したこともあり、今後は家族の時間が増えることが何よりも楽しみだという。「デヴィッドを誇りに思うわ。わたしたちは、過去15年間、世界中のサッカークラブで彼をサポートしてきた。彼はわたしと子どもたちにだけでなく、何百万もの人たちに元気と勇気を与えてくれたの。これからは家族の時間がもっと増えることがうれしいわ」とヴィクトリアは語っている。(BANG Media International)