アジアン馬場園、チャンカワイとの破局理由を明かす「お互いの理想像になれなかった」
今年8月にお笑いコンビ・Wエンジンのチャンカワイと破局したアジアンの馬場園梓が10日、東京・渋谷で行われた「美活女子・応援プロジェクト」発表会見に出席し、破局理由を明かした。
2010年6月に交際が発覚し、順調に愛を育むも今年の8月にピオリドを打ったカワイと馬場園。馬場園は「悲しくないですよ」と笑顔で心境を明かし、破局理由については「お互いが持つ理想の男性像や女性像になれなかった」と説明。「それならお互いにいい人を探そうよって。お互いのことを考えると別れた方が良かったです。仕事が一番分かり合えるんだったら、仕事仲間でいようよって」と二人で出した結論だったことを明かした。
また、馬場園の気の強さも破局の一因になったようで、「すぐ泣くんですよ」とカワイについて語った馬場園。「わたしが関西人なのでせっかちだし、お母さんみたいに怒ったからかもしれないけど、くだらないケンカですぐ泣くんです。人の家に来て電気を消し忘れたので『ちょっとあんた!』って注意したりしたら泣いて……」と交際した約3年間を振り返りつつ、カワイに向けて「それくらい純粋でピュアで、わたしみたいに気が強い女性はすぐ傷つけてしまうから、次は優しい人を見つけてほしいです」とエール。自身の次の恋については「ゴリゴリのガテン系がいいな」と強い男性を希望していた。
会見では株式会社コマースゲートと女芸人ユニット・シュガーズがコラボレーションして、日本女子を応援する「美活女子・応援プロジェクト」の概要を発表。馬場園のほかに相方の隅田美保、渡辺直美、山田花子も出席した。
活動第1弾“美活女子度チェック”と題して渡辺が代表して体脂肪を測定すると、158センチ96キロで25歳の渡辺は同年代の標準的数値の倍近い41.0パーセントという驚きの結果に。診断でも「超肥満」と断言されてしまい、渡辺は「今デブキャラでやらせていただいているので仕事もあるけど、正直太りすぎているとは思っている。80キロくらいでもいいんじゃないかな。ちょっとだけスリムになりたい」と額に汗を浮かべていた。(中村好伸)