AKB48柏木由紀、「半沢直樹」みたいな花婿は「まあまあいい」
AKB48の“ゆきりん”こと柏木由紀が24日、アニヴェルセル豊洲で行われた結婚情報雑誌「ゼクシィ」(リクルート発行)の「プロポーズ“されたい”ゼクシィ」(ゼクシィ11月号首都圏版 特別版)特別編集長就任記念イベントにウエディングドレス姿で出席した。大ヒットドラマ「半沢直樹」(TBS系)を毎週楽しみにしていたという柏木は「最終回も録画して楽しみにしていたら、メンバーからオチをバラされて」とガックリ。「ゼクシィ」にちなんで「半沢直樹みたいな人が花婿だったら?」とマイクを向けられると、悩ましい表情を浮かべながら「まあまあ、いいんじゃないですか」と銀行員の妻には乗り気ではない様子で笑いを誘っていた。
AKB48柏木由紀、3億2,500万円相当のウエディング姿を披露!フォトギャラリー
イベントでは3億円相当のダイヤモンドティアラと2,500万円相当のイヤリングを身に着け、純白のウエディングドレスでバージンロードに登場。3億2,500万円の重みをずっしりと感じながら「一生のうちにこんなにすてきなものを着けられるとは思っていなかったので、うれしいですが緊張します。こういうものが似合うレディーになりたい」とドキドキ。
今回“ゆきりん編集長”としてコラボした「プロポーズ“されたい”ゼクシィ」では編集業務に奮闘。理想のプロポーズの言葉をピックアップしたりと“ガチ”で挑んだそう。自身の理想のプロポーズには「自分からいろいろするのは苦手なので」と男性からされたいタイプと明かしつつ、理想の言葉には「何でもいいかな。でも、自分のためにサプライズで考えてくれたら、女性はうれしいと思う」とうっとり。
一方で、現実的には「招待状を出したり、式場やドレスを決めたり、自分がB型で面倒くさがり屋なので、そういう幸せな結婚に至る姿があまり想像できないな」と自虐的だった。
柏木は今回のコラボレーションで2ndソロシングル「Birthday wedding」が自身も出演する「今月のゼクシィ(11月号)」のCMソングにも使用されている。(中村好伸)