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スタローン、ブルース・ウィリスへの暴言を謝罪 不仲説を一蹴

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「あんなこと言ってごめんな、ウィリス」「気にするなよ、スタローン。俺たちの仲じゃないか」「ありがとう、ウィリス……いや、ブルース」 - ブルース・ウィリスとシルヴェスター・スタローン
「あんなこと言ってごめんな、ウィリス」「気にするなよ、スタローン。俺たちの仲じゃないか」「ありがとう、ウィリス……いや、ブルース」 - ブルース・ウィリスとシルヴェスター・スタローン - Jeff Kravitz / FilmMagic, Inc / Getty Images

 俳優・映画監督のシルヴェスター・スタローンが、出演料の折り合いがつかずに映画『エクスペンダブルズ』シリーズ第3作を降板したブルース・ウィリスを「欲が深くて怠惰なやつだ」とツイッターで批判した件について、「あれは言いすぎだった」と謝罪した。スタローンとブルースは長年の友人として知られていたが、上記発言をきっかけに不仲説がささやかれていた。

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 Empireのインタビューによると、ブルースが同作を降板したことについて、スタローンは「単に経済的な問題だ。ブルースが生涯にわたる友人であることに変わりはない」ときっぱり。「少なくとも僕の側は、彼のことを友人だと思っているよ。ついイライラして、あんなことを言ってしまったけど、問題は解決している」と不仲説を一蹴した。

 『エクスペンダブルズ』『エクスペンダブルズ2』に出演したブルースは、製作中のシリーズ第3作への出演も内定。だが報道によると、4日間の撮影に対して400万ドル(約4億円・1ドル100円計算)の出演料を要求したことがきっかけで降板が決定していた。また、ブルースの代わりとしては、ハリソン・フォードの出演が発表されている。(編集部・福田麗)

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