元AKB48光宗薫の個展、同期生たちが花を贈る…強い絆にファンが感動
元AKB48の光宗薫のボールペン画個展「スーパー劣等生」が本日11日より大阪・GalaxyGalleryにて行われる。開催に先立ち、光宗はツイッターで会場の様子を公開するとともに、AKB48時代の同期から花を贈ってもらったことを明かしている。
光宗は11日午後、「スーパー劣等生初日、会場まであと2時間ちょい。お花が沢山届いております!ありがとうございます!」(原文ママ)と写真付きでツイート。初主演映画『女子カメラ』の監督である向井宗敏などからの花に加え、「AKB48 13期生一同」から贈られた花を紹介した。
光宗は2011年にAKB48に13期生として加入したものの、2012年夏ごろから体調を崩しがちになり、同10月に同グループとしての活動を辞退することを発表。その際には同期の藤田奈那、梅田綾乃、岩立沙穂らがGoogle+などを通じて別れを惜しんでいたが、グループ脱退から1年がたとうとする現在も親交が続いている様子だ。
これにはファンも感動したようで、「泣けますなぁ」「いいですね。同期の絆。素晴らしい」といった反応がちらほら。そのほか、個展の成功を祈る声が多く寄せられている。(編集部・福田麗)