チャニング・テイタム、ゲイのロマンチックコメディー映画に出演か
映画『G.I.ジョー』『マジック・マイク』のチャニング・テイタムが、ゲイのロマンチック・コメディー映画に出演する話が浮上しているとCinemaBlend.comが報じた。
タイトル未定の本作を監督するのは、映画『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』ポール・フェイグ。一人の平凡な男性が、魅力的な男性とロマンチックな関係に陥るというストーリーとのこと。
テイタムは、フェイグ監督が出演を熱望している俳優の一人とのことだが、まだ交渉成立には至っていないようだ。どの役柄がオファーされているかは、明らかになっていない。
テイタムは、『21ジャンプストリート』(日本劇場未公開)の続編『22ジャンプストリート(原題) / 22 Jump Street』が、現在撮影中、来年6月13日に公開予定だ。また、ウォシャウスキー姉弟の新作で、ミラ・クニスとの共演映画『ジュピター・アセンディング(原題) / Jupiter Ascending』は現在ポストプロダクション中で、来年7月25日に公開予定だ。(鯨岡孝子)