「HOMELAND」のモリーナ・バッカリンに男児誕生
テレビドラマ「HOMELAND」でジェシカ・ブロディを演じているモリーナ・バッカリンと監督・脚本家のオースティン・チックに第1子となる男の子が誕生したとPeople.comなどが報じた。
赤ちゃんは10月22日(現地時間)にカリフォルニア州グレンデールで生まれ、ジュリアスと名付けられたという。スポークスマンによると、母子共に健康でハッピーだそうだ。
おなかの赤ちゃんは逆子だったとのこと。しかし、主治医がロサンゼルス近郊で唯一人、逆子でも自然分娩の選択肢を与えてくれるロナルド・ウー医師だったため、帝王切開をせずに自然分娩で産むことができたという。
「ウー先生の下で出産できたことをうれしく思います。逆子の自然分娩は消えゆく技です。彼のおかげで、希望していた出産を体験することができました」とモリーナはコメントしている。
「HOMELAND」は第4シーズン12エピソードの製作にゴーサインが出たばかり。(澤田理沙)