鈴木紗理奈、離婚報道後の複雑な心境…「どんな顔をして何を言えばいいのか」
レゲエユニットINFINITY16のTELA-Cとの離婚危機が報じられたタレントの鈴木紗理奈が、報道後の複雑な心境をオフィシャルブログにつづった。
鈴木は29日付で「ハロウィンダンスホール」と題した記事を更新。27日に行われた主催イベント「MUNEHIRO presents『HALLOWEEN DANCEHALL』」を振り返ると、何度も打ち合わせを繰り返し、入念に準備してきたことを告白。だがその一方では、直前に離婚危機が報じられたことで、複雑な思いが渦巻いていたという。
「わたし個人的にも色んな事があり 最後の追い上げがしっかりできなかったこと」と離婚危機報道に触れ、「そして、舞台の上にたって心配してくださってるファンのみんなにどんな顔をして何を言えばいいのか 来てよかったと思ってくれるイベントにできるのかと不安でいっぱいでした」と思いをつづった鈴木。それでも、多くの仲間のサポートでイベントを無事終えることができ、「みんなのパワーと愛を目に見えるくらい感じました 感謝の気持ちでいっぱいです」と心境を吐露した。
2008年に結婚した鈴木とTELA-Cとの離婚危機は、今月中旬に一部メディアが報道。同24日には鈴木がバラエティー番組「ハピくるっ!」(関西テレビ)に出演し、離婚について話し合いをしていることを認めていた。(編集部・福田麗)