ジャスティン・ビーバー、逮捕の可能性も ブラジルのホテル壁面に落書き
ブラジルを訪れていた歌手のジャスティン・ビーバーが、リオ・デ・ジャネイロの高級ホテルの壁面にスプレーで落書きをしていた事件で、警察が調査を始めたという。
警察はジャスティンが滞在していた家を訪問したが、彼はすでに出国していたとのこと。ブラジルでは落書きは処罰対象となっており、最長1年の禁固刑もあり得る。ジャスティンが再びブラジルを訪れた際には逮捕される可能性があるようだ。
ジャスティンはボディーガードと一緒に、ホテルの壁面に「ビリーバーズ・フォー・ライフ」「リスペクト・プライバシー」という言葉や絵を落書きした写真を撮られている。地元紙のカメラマンが写真を撮ろうとしたところ、ジャスティンのボディーガードにつかまれたため、その場で警察に通報。ボディーガードに服をはぎ取られたパパラッチもいたほか、石畳の道路のレンガを車に投げつけられた人もいたらしい。
ジャスティンはブラジル滞在中に売春宿から女性2人と一緒に出てきたところも激写されている。(BANG Media International)