金欠だというトーリ・スペリング やはり一般人とは感覚が違う?
金欠で、世間の普通の人と同じように切り詰めないといけない生活を送っていることを告白したトーリ・スペリングだが、金欠の定義が一般人とはやはり違うようだ。
RadarOnline.comによると、4人の子どもがいるトーリは自分も含め、1人の子どもに対し1人の大人が面倒を見られるよう3人の子守りを雇っているそう。
その子守りを連れてショッピングに出かけたのだが、そこでの買い物で5歳の子どもにシャネルのバッグを与えていることが明らかになったのだ。訪れたのはお財布に優しい超大型小売店のターゲットだったが、そこでトーリは5歳の娘ステラちゃんに、持っているシャネルのバッグに合うからと服を何枚も薦めていたとのこと。
その後もGap Kids、Baby Gapでも大量に買い物をし、車のトランクにあふれんばかりのショッピングバッグを詰め込んで帰路についたそう。
彼女は自伝の中で、お金に一切困らずに育ったため、自分の子どもたちにも見境なく洋服やおもちゃを買い与えたことも借金につながったと書いている。その衝動買いはまだ収まっていないようだ。(澤田理沙)