大島優子、「安堂ロイド」キムタク&柴咲に感謝「すごく尊敬しています」
AKB48の大島優子が16日、オフィシャルブログを更新し、15日に最終回を迎えたテレビドラマ「安堂ロイド~A.I. knows LOVE?~」(TBS系)で共演したSMAPの木村拓哉や女優の柴咲コウに対し、感謝の思いをつづった。
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木村ふんする沫嶋黎士の妹・七瀬を演じていた大島は、「『安堂ロイド』終わっちゃいましたね(u_u)」と名残惜しそうに切り出すと、「スタッフさんや共演者のみんなに現場で会えないと思うとすごく寂しいです…が、またご一緒出来る日まで頑張ろうと思いました」と心境を告白。「今回、安堂ロイドで沫嶋七瀬をやらせていただき、ものづくりへの取り組み方が変わりました みんなが意見を言い合い、ひとつひとつ作っていく現場は初めてでした」と女優として刺激を受けたようだ。
さらに大島は、主演の木村とヒロイン・安堂麻陽役の柴咲に対し、「お二人を側で感じ、学び、共演出来たことをとても光栄に思います 兄さん、義姉さんの妹、七瀬を演じられた私は幸せです」と感謝のメッセージ。「七瀬としてお二人が大好きです 大島優子としてすごく尊敬しています」とあふれんばかりの思いを述べた。
同ドラマは、100年先の未来から大切な人を守るために現代に送り込まれたアンドロイドが愛を懸けて戦う姿を描いたラブストーリー。最後に大島は「観てくれたみなさん、ありがとうございました」とファンへの感謝でブログを結んでいる。(編集部・中山雄一朗)