ジェームズ・マカヴォイの父親が麻薬取引で逮捕
ジェームズ・マカヴォイの55歳の父親ジェームズ・マカヴォイ・Srと24歳の異母弟ドナルドが、自宅でコカインを売っていた疑いで今月初めに逮捕されたという。
スコットランドのDaily Record紙によると、二人は12月17日(現地時間)にグラスゴーの裁判所に出廷したが罪状認否は行わなかったとのこと。現在は保釈金を支払って釈放されており、後日また出廷しなければならないという。
ジェームズの両親は彼が7歳の時に別れており、それ以来、ジェームズは父親と疎遠になっている。ドナルドはジェームズ・Srと当時の恋人メアリー・マッキノンとの間に生まれた子だが、ジェームズは彼とは会ったことがないそうだ。
ジェームズ・Srによると、彼がメアリーと付き合い始めてからジェームズが縁を切ったと以前に語ったことがある。「ジェームズはわたしと母親が復縁する希望を持っていたんだと思う。メアリーのことが気に入らず、わたしと会うことを拒んだ。彼の気分を害するよりも、わたしは一歩引くことにしたんだ」とコメントしている。
異母弟のドナルドは何度か警察沙汰になっており、2007年に男性を10回刺した罪で刑務所に入っていたこともある。(BANG Media International)