平成仮面ライダーなど出演、弓削智久が一般女性と入籍
特撮ドラマ「仮面ライダー鎧武/ガイム」など平成仮面ライダーシリーズへの出演でも知られる俳優の弓削智久が、一般女性と23日に入籍したことを自身のオフィシャルブログで発表した。
24日付の更新で弓削は、かねてより交際していたという一般女性との入籍を報告。「出会ってから色んな場面で彼女が支えてくれました」と相手への思いをつづり、「常に明るい気持ちにさせてくれるこの方とこれからもずっと歩んでいきたいと思い、昨日二人で婚姻届を提出してきました」と入籍に至った心境を明かした。
弓削はモデル活動を経て、1999年から本格的な俳優活動をスタート。2002年の「仮面ライダー龍騎」で、仮面ライダーゾルダこと北岡秀一弁護士を支える由良吾郎を演じて名を広めた。その後、「仮面ライダーカブト」でも平成ライダーシリーズに参加。現在放送中の「仮面ライダー鎧武/ガイム」では、主人公たちが集うフルーツパーラーのマスター役を務めるほか、映画『パラダイス・キス』『彼岸島』など数多くのドラマ・映画に出演している。
入籍に際して弓削は「これからは家庭を持つ身として日々精進し、妻を支えていければと思っております」と決意を新たにしている。(西村重人)