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能年玲奈、紅白で“ユイちゃん”に怒られていた…歌の出だしを間違える

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紅白出場を振り返った能年玲奈
紅白出場を振り返った能年玲奈 - 画像は2013年8月撮影のもの

 NHK連続テレビ小説「あまちゃん」の天野アキ役で大ブレイクを果たした能年玲奈が9日、昨年大みそかのNHK紅白歌合戦出場をブログで振り返り、足立ユイ役の橋本愛に怒られていたことを明かした。能年は橋本と共に「潮騒のメモリーズ」として「潮騒のメモリー」を歌ったが、出だしを間違えてしまったのだという。

 能年は9日付の「本命はユイちゃん!」と題したブログ記事で、「紅白歌合戦、まだ余韻が残っています。勢ぞろいであまちゃん大騒ぎ! 楽しかったなあ」と「あまちゃん」特別ステージを振り返ると、「アキの本命はユイちゃん!」と共演を果たしたユイ役の橋本愛とのツーショットを掲載した。

 「楽しかった~ ユイちゃんが照れてるのが面白かった。あはは!」と感想をつづった能年だったが、「私は、出だし間違って、ユイちゃんに怒られた…じぇじぇ」とステージの裏側を告白。流行語にもなった決めぜりふでオチを付けた。

 「あまちゃん」イヤーとなった2013年の紅白歌合戦は、特別ステージに加え、審査員として「あまちゃん」脚本家の宮藤官九郎が参加するなど、まさに「あまちゃん」尽くし。能年は「歌手の方々の本物のステージ、いつまでも見たかったです。ママ(※小泉今日子)も鈴鹿さん(※薬師丸ひろ子)もかっこよくて、GMTアメ女と潮騒のメモリーズも楽しくって録画を見直してます」とすっかりお気に入りの様子だ。(編集部・福田麗)

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