警察がジャスティン・ビーバーの家を強制捜査 薬物所持で友人を逮捕
現地時間1月14日に警察がジャスティン・ビーバーの家を強制捜査し、彼の友人をコカイン所持のため逮捕した。
警察は、ジャスティンの隣人宅への卵攻撃事件の証拠を得るため、家宅捜査を行ったという。その際にコカインが警察の目に留まり、コカインの持ち主であったリル・ザを逮捕したとのこと。
ロサンゼルス郡保安官事務所のトンプソン警部補によると、コカイン所持者がジャスティンの家にいたということ以外、ジャスティン自身と薬物は関係ないという。警察は卵攻撃事件の証拠として、ジャスティンの家から防犯カメラの映像を押収している。
ジャスティンは警察に協力的だったものの、彼の弁護士が同席していなかったため、質問に対しては一切答えなかったとのこと。また警察の強制捜査には不満を抱いていたようだ。
「警察が好き勝手に家に入り込んで私物を捜査したことにジャスティンは腹を立てていました。家宅捜査中、ジャスティンは家の外に出なければならず、何人かの警察官に見張られていましたよ」と友人はRadarOnline.comに語っている。(BANG Media International)