映画『鷹の爪』第7弾、“おごり”公開が決定!鑑賞料金はジョブーブが全額負担
人気FLASHアニメ「秘密結社 鷹の爪」シリーズの劇場版第7弾のタイトルが『鷹の爪7~女王陛下のジョブーブ~』に決定し、4月4日より全国公開されることが明らかになった。株式会社リクルートジョブズが運営するタウンワークとコラボした同作では、タウンワークの人気マスコットキャラクター・ジョブーブが鑑賞料金を全額負担するという、おごり形式による公開となる。
リクルートジョブズの「タウンワーク」、そしてTOHOシネマズの協力の下で無料公開されるのは、東京(日劇、渋谷)、神奈川(川崎)、千葉(船橋)、愛知(名古屋)、大阪(なんば、梅田)、福岡(天神)の全国8館。「鷹の爪」が提案する超ユーザー密着型興行形態として、ユーザーと映画の金銭のやりとりをなくして双方の垣根を取っ払い、互いが密なコミュニケーションを取れることで観客と共に映画を盛り上げていく、参加型映画を目指すという。
同作は、クリエイターのFROGMANが脚本・監督・編集・キャラクターデザイン・声の出演などのほとんど全てを手掛けた、全ての働く人たちへ贈るロードー【労働】ムービー。「鷹の爪団」に招かれたジョブーブが巻き込まれるさまざまな事件を描く。
オフィシャルサイトでは映画についての最新情報が発表されるほか、スペシャル企画が続々登場する予定となっている。(編集部・福田麗)
映画『鷹の爪7~女王陛下のジョブーブ~』は4月4日より公開