はるかぜちゃん、ツイッター離れる宣言「品が悪すぎる」
“はるかぜちゃん”こと、子役タレントの春名風花が26日、「13さいになったらフェイスブックやtumblr、Instagramの年齢制限がとれるので、メインを他のところに移そうと思います」と、これまで多用していたツイッターから距離を置こうと考えていることを明かした。
来月4日に13歳の誕生日を迎える春名は、その理由について「さいきんのTwitterはちょっと品が悪すぎるし、ここでやれることはひととおりやったから。未開拓の地に行ってみたいです」と説明。
とはいえ、「ここでしか話せない仲間もたくさんいるからいちおう置いておきます☆なんだかんだ言っても情報がいちばん早いし、地震のとき役立つから」と完全にツイッターをやめるわけではないといい、今後どのSNSをメインにするかは「試してみて決まったら報告しまーす!」としている。
子どもとは思えない大人顔負けの発言で知られる春名は、これまでたびたびツイッターなどで誹謗(ひぼう)中傷にさらされることがあり、昨年9月にはツイッターアカウントを保護者と共同で管理することを発表していた。(編集部・中山雄一朗)