杉浦太陽、妻・辻希美と「ずっとラブラブでいたい」
タレント・俳優の杉浦太陽が4日、都内で行われた映画『クロワッサンで朝食を』のブルーレイ&DVD発売記念イベントに出席し、妻の辻希美について「ずっとラブラブでいたい。ラブラブでいるんだろうなと思う」と相変わらずの仲の良さをアピールした。
本作は、年齢や性格が全く異なる2人の女性が衝突しながらも次第に心を通わせていくさまを描いた人間ドラマ。大女優ジャンヌ・モローが85歳で主演を務めたことにちなんで、杉浦は「甘えてくる85歳の妻を支えられる男になりたい」と宣言。「(映画を観て)女性はいつまでも女性だと思ったので、大事にしようと思います。(舞台になった)フランスには行ったことがないので、2回目の新婚旅行で行ってみたい」とのろけた。
この日、杉浦は自身が考案したクロワッサンも披露。ツナに岩のりをあえて作ったという和風クロワッサンを自分で試食した杉浦は「日本人に慣れ親しんだ味。食べやすくておいしい」と自画自賛。同席したミスFLASH2012の葉加瀬マイからも「旦那さんが朝ご飯を作ってくれたらすごく幸せですね。わたしも年を取っても妻を大事にする男性と過ごしたいです」と絶賛された。
イベントには、“ワルメンシェフ”の愛称で女性ファンから親しまれている料理サロン「ADONIS TABLE」のオーナーシェフ・拳杉槙一氏も出席した。(取材・文:嶋田真己)
映画『クロワッサンで朝食を』ブルーレイ&DVDは発売中