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竹内結子が初舞台!三谷幸喜演出のホームコメディー

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三谷幸喜演出のホームコメディーで竹内結子が初舞台!
三谷幸喜演出のホームコメディーで竹内結子が初舞台!

 女優の竹内結子が、三谷幸喜作・演出のコメディー「君となら」で初舞台を踏むことがわかった。竹内は「『初舞台』わたしにもその機会が訪れたこと本当にうれしいです。そして正直とても怖いです。ですが、三谷さんとならこの恐怖を乗り越えられると信じて飛び込もうと思います」と女優デビューから18年目での挑戦に意気込んでいる。

 本作は、1995年に三谷幸喜作、山田和也演出、斉藤由貴主演で上演され、1997年に再演されるほど反響を呼んだ作品。長女・あゆみの話を聞いて彼女の恋人をイケメン青年実業家だと思い込んでいた小磯家に、突然、恋人ケニー(70)が登場。父親はケニーをあゆみの恋人の父親だと勘違いし、母親はこれまた突然訪れたケニーの息子の方をあゆみのフィアンセと勘違い、うそがうそを呼び、誤解が誤解を呼んでいくというホームコメディーだ。そんな「君となら」が今年8月、三谷作・演出、竹内主演で新たに生まれ変わる。

 竹内とは昨年放送のドラマW「大空港2013」でもタッグを組んでいる三谷。同作は、始まりから終わりまで一度もカメラを止めずに撮り続ける“完全ワンシーンワンカット”のドラマだけあって「竹内結子さんは舞台向きだと確信しました。集中力、くそ度胸、そして立ち姿の美しさ。どれもが舞台女優に欠かせない条件です」と竹内の力量に太鼓判を押している。(編集部・市川遥)

パルコ・プロデュース公演「君となら」は8月9日よりパルコ劇場ほかにて上演

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