はるかぜちゃん、代筆疑惑に「いいかげんにして」
大人顔負けの発言で知られる子役タレントの“はるかぜちゃん”こと春名風花が18日、自身のGoogle+を更新し、以前から一部ネットなどでささやかれていた代筆疑惑について「いいかげんにしてほしいな」と苦言を呈した。
この日、春名は「ゴーストライターブームのせいではるかぜちゃんっておとなに書いてもらってる?とか言う人がまた増えたー!」と、今ちまたを騒がせている作曲家・佐村河内守さんの別人作曲問題の影響が自身にも及んでいることを告白。
続けて「わたしもう中学生だし、まわりの中学生だってみーんなスマホくらい使ってるのに、こういう噂するのいいかげんにしてほしいなと思う」と自身にまつわる疑惑をばっさり切り捨て、「ぜんぶ雪、じゃなかった佐村河内守さんのせいだ」とJR SKISKIのCMキャッチコピーにかけて笑いを誘った。
春名は先日、ドラマ「明日、ママがいない」が放送内容をめぐって児童養護施設団体などから抗議を受けた際にも、「ちゃんとドラマ見ようよ。セリフの意味理解しようよ。セリフには表の面と裏の面があって、言いたいことはすべて裏に書かれているんだよ」などとツイッターでドラマを擁護したことが話題になった。(編集部・中山雄一朗)