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山田悠介「ライヴ」が映画化!監督は『ヌイグルマーZ』井口昇!

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山田悠介作品がまたも映画化! 原作を読んで劇中トラップを攻略!?
山田悠介作品がまたも映画化! 原作を読んで劇中トラップを攻略!? - (C) 2014「ライヴ」製作委員会

 映画『リアル鬼ごっこ』『×ゲーム(バツゲーム)』の原作で知られる作家・山田悠介の小説「ライヴ」(角川書店)が、最新作『ヌイグルマーZ』が公開中の井口昇監督によって映画化されることが明らかになった。

 原作は、人間の免疫力を低下させ死にいたらしめる「ドゥーム・ウィルス」がまん延した2010年の日本が舞台。ネット上に広まった特効薬が手に入るという情報によって集められた登場人物たちが、お台場をスタート地点とする残酷なトラップが用意されたトライアスロンに挑む姿を描く。

 著作の多くが映像化され、今年は3月公開の『パズル』に続いて本作が劇場公開となる山田。しかもメガホンを取るのは、映画『デッド寿司』『片腕マシンガール』といった常識はずれの作風で海外でも絶大な支持を集める井口監督。それだけに、劇中のトラップを攻略するべく登場人物たちが「ライヴ」の原作本を読むという、前代未聞の展開も用意されているという。

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 主要キャストには、特撮ドラマ「海賊戦隊ゴーカイジャー」のゴーカイブルーを演じた山田裕貴と、ドラマ「あまちゃん」映画『高校デビュー』の大野いとを起用。また映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』で劇中バンドのドラムを演じた森永悠希が脇を固める。(編集部・入倉功一)

映画『ライヴ』は5月10日よりヒューマントラストシネマ渋谷にて公開

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